今日もゴリ押しフォアハンド バックにき～てもフォアハンドぉ～フォアにき～たらひっぱたけぇ～・・・こんなテニスの話。

昨日のお話。

昨日は朝からラケットドックに行ってきました。
ラケットドックっていうのは自分のスイングがどのラケットにフィッティングするのかを見てくれるもので、結構人気があって・・・去年申し込んで一ヶ月以上前に申し込んでようやく参加できました。

到着してコートに入り、軽くアップをして集合し、挨拶をして・・・おいは２番手でラケットドック開始。
この日の参加者は都内や横浜からわざわざ来た方などなど３人＋１人＋サイレンススズカの５人です。

トップバッターはの方だったので、残りの４人は自分の興味のあるラケットを持ってストレートラリー。
ラリーの相手は横浜から来た２人だったのですが、ボールが凄くてラリー返せない・・・し、お互い試打ラケット使ってるだけに暴発モードです

そげな中、自分の興味をめちゃくちゃ引く２本のラケットを試打すると、これが打ってて気持ちいい
他のラケットだと暴発してたものの、これだと抑えが効いていいのねん・・・なラケットは『aerogel 4D 200（DNLOP）』＆『[K]PRO STAFF 88』

『ふっふっふ・・・このラケット達がいいのだぁー！！！』と思っていると、とうとう順番がやってきました。

まずはおいのラケットを主催しているコーチが試打するところからスタート（だったかな？）。
おいのラケットでコーチが打ち始めると・・・なんか大変そうに打ってました

その間に最近の悩みを相談。
一番の悩みは『一番の武器だと思ってたフォアハンドが棒球フラットになったこと』。

コーチが何度かラリーした後に今度はおいがラリーをする番。
自分のラケットで打ってラリー開始。

・・・すると「自分でこのラケットがいいと思ったラケットで打ってみてください」と言われたので、さっきの気に入った２本のラケットを借りてラリー開始
ちょっと暴発気味だけど「どないでっかぁー！！！」なテンションで打ち込んでラリー

少しラリーをすると・・・おいのスイングにフィットしそうなラケットを次々に渡してもらって試打を続ける。
すると・・・ラリーしてた相手がさっきまで「ぽ～ん、ぽ～ん」と楽に返してたのに、急に抑えきれずにサイドアウトしたりネットしたりする確率が多くなってきました

色々フィッティング試打して終了。
終わってから色々話をされたことを書き込むと・・・


サイレンススズカさんは回転軸で打ってますよね？
それで打ち方を見ていると、飛ばないラケットで飛ばそうとしてボールをインパクトした時にバランスが崩れたまま前に強引に押し出しています。
・・・なので色々試打してもらった中でネットを越えてからもボールの威力がよかったのは○○ですね。

・・・と言われる。
更に話していった中で言われたのは、自分の好きな打感って「グーパンチで物に当たった打感」なんですが、本来のスイングをすると「ビンタでほっぺた叩くような打感（あくまでおいの感覚です）」らしい。

ラケット選び・・・根本的に間違っていたようです
もちろん人によって感じ方が違うでしょうから、これが正しいかはわかんないですけんど・・・ゴリ押しフォアハンドが戻ってきたのは事実
でもボレーとバックハンドは・・・

それでもこのメーカーのラケットが合ってるって・・・複雑な心境です
あんまり置いてるの見たことないもんなぁ・・・

ラケットドックが終了し、帰りにウィンザーへ
当日夜と翌日はテニスの予定だったので、試打ラケット借りようと思って行くと・・・置いてない

さて・・・これ以上試打できないけど、お悩みなお年頃に突入であります