今日もゴリ押しフォアハンド バックにき～てもフォアハンドぉ～フォアにき～たらひっぱたけぇ～・・・こんなテニスの話。

・・・と書いてデビューできなかったらどうしようかとビビっている男の11/18（木）のお話。

この日はお休みだったのでどうしようかと悩んでいたけど、ちょうどサークルメンバーのモーリーに誘われてテニスをすることに。
しかもテニスというか、どうやらコンテンツの動画撮影らしい。

・・・というわけで、『Tennis Biz』のお手伝いテニスをしてきました。
到着すると久々にコンテンツの長（？）こと麦わらコーチこと榊原太郎さんがいらっしゃいました

おいのサーブとフォアハンドを鍛え上げたそのコーチング・・・再びですな。

まずは同じくお手伝いに来てたサークルメンバーのムーディーと軽くアップを開始。

ロングラリーになると、厚い当たりのフォアハンドの熱き打ち合いをしまくって・・・たかが10分ぐらいで燃え尽き症候群状態
試合でもこれぐらいスイッチが入って廻りこめればいいんだけど・・・体力＆集中力もたないんだろうなぁ～

軽くアップも終わったので、お次はコンテンツ用の撮影。
先にムーディーがサイドに振られた時のスムーズな切り返しの仕方を教えてほしいとのことでスタート。

実際ムーディーがやると頭の上下動があって、走って打って、次の動作で戻るような感じ。
でも見本で榊原太郎さんがやると、頭の上下動が少なく、重心も低く、何より打ってから戻るのがスムーズ

その違いをそのうち『Tennis Biz』にアップしてくれると思うので、是非にご覧あれ。

その後はおいがモデルデビューの番。

おいがチョイスしたのは厚い当たりのフォアボレー。
やはり目指すは憧れのゴリ押しプレーヤーのわんこ様の厚きフォアボレー
おいのサーブとフォアで相手を崩して、スマートではなく厚い当たりのボレーでゴリ押したい願望がありますんで

まずは球出しで見てももらい、改善してもらうと当たりが楽に厚く、しかも安定してボレーが当たりだしたのねん
尾骶骨を前に押し出して、前のめりになるのをやめる。
あとは肩を脱力してグリップから押し出すと・・・動画からはわかりづらかったけど段違いに厚い当たりがビシバシと。

ちょいと実戦に投入してこの武器をお試しせねば

動画をしこたま撮って、暗くなってきたので早めに終了。
お腹がすいたので近くのサイゼリアで早めのディナータイム

テニス談義やらプライベート談義やら結局テニス談義やらしていると、帰る頃には６時間経過
テニスバカが集まると盛り上がりすぎますな

サイゼリアで見た動画だとボレーの違いがあんまりわからなかったのですが、いいように編集してモデルデビューする日がくるのを楽しみにしとこっと