2009年03月13日
両手に花テニ
月曜日のお話。
先日のおともカップで近くに住んでいるのに1年以上ぶりに再会したブロガーのベルさん。
次に会うのはいつだろ・・・と思っていたら、とあるテニスの集まりで4日後に再会
その時にU太郎くんの弱点を聞いてしまったので、今後は色々と楽しめそうである
結局その日はペアを組んだものの全然打ち合えなかったので、後日シングルスをしましょうと約束をしたのでありました。
地理的に30分遅れるのは確定してるので、もう1人知り合いを確保・・・したのに、残業で来れなくなってしまった。
じゃあ・・・とメールでDollyさんにオファーを出して快諾してもらい、『両手に花テニ』モードです
(後日バンダナ王子からクレームきましたけどね)
とりあえずベルさん来るまでシングルス開始
意識してやろうと思ったことは以下の2点。
・スクールで習ったバックスライスの打ち方をゲーム中に投入してみる。
・Dollyさんのペースに付き合ってこちらからミスをせず、何球でもラリーするぞモードでゲームを支配。
この2点を意識してやってみると、深いボールはいい感じでベースライン際にしっかりコントロールしていい感じ。
バックスライスはまだ振りすぎているのか、ネットに阻まれるか越えてもオーバーという大荒れモード
まだまだ試合に使えそうにないですが、多少の手応えもあったので、今後練習あるのみです。
そげな中、対するDollyさんはベースライン際に絶妙にロブをコントロール。
こっちのボールが短くなると前に詰めてしっかりボレーで決められたり・・・4-3で敗戦
傷心のまま、試合中に到着してたベルさんとそのまま試合開始。
今度はスライス練習してたらまた負けそうだったので、深さとコントロールを意識してのストロークでゲームを展開してみる。
途中フォアの逆クロスを打ち込まれたもんだから、あのトラウマが出てきそうでしたが、何とか勝利
次にDollyさんとベルさんの白熱したゲームをし、時間がなかったので残りは2ゲーム先取の試合。
何とかDollyさんに2-1で勝ち、ベルさん相手にはちょっとゴリ押しモードにしてフラットサーブを使ってみる。
この時6~7割ぐらいの力でリラックスした状態でサーブをしたのですが、想像以上にいいサーブがいきました。
これが2本も決まると、あとはいつもの微妙なサーブ。
この感覚・・・いつでもできるようにしたいもんであります。
リターンもゴリ押しモードでリターンエース2本でスタートし、そのくせキープされ、何とか2-1で逃げ切って勝利
続いてDollyさんとベルさんのゲームでこの日は終了なのでありました。
最近シングルスをする時は相手に勝ちたいことしか頭になかったので、こうやって何かを意識してゲームに取り組むと色々感じることがあって勉強になりますな。
また機会があればお願いしまぁ~す
先日のおともカップで近くに住んでいるのに1年以上ぶりに再会したブロガーのベルさん。
次に会うのはいつだろ・・・と思っていたら、とあるテニスの集まりで4日後に再会
その時にU太郎くんの弱点を聞いてしまったので、今後は色々と楽しめそうである
結局その日はペアを組んだものの全然打ち合えなかったので、後日シングルスをしましょうと約束をしたのでありました。
地理的に30分遅れるのは確定してるので、もう1人知り合いを確保・・・したのに、残業で来れなくなってしまった。
じゃあ・・・とメールでDollyさんにオファーを出して快諾してもらい、『両手に花テニ』モードです
(後日バンダナ王子からクレームきましたけどね)
とりあえずベルさん来るまでシングルス開始
意識してやろうと思ったことは以下の2点。
・スクールで習ったバックスライスの打ち方をゲーム中に投入してみる。
・Dollyさんのペースに付き合ってこちらからミスをせず、何球でもラリーするぞモードでゲームを支配。
この2点を意識してやってみると、深いボールはいい感じでベースライン際にしっかりコントロールしていい感じ。
バックスライスはまだ振りすぎているのか、ネットに阻まれるか越えてもオーバーという大荒れモード
まだまだ試合に使えそうにないですが、多少の手応えもあったので、今後練習あるのみです。
そげな中、対するDollyさんはベースライン際に絶妙にロブをコントロール。
こっちのボールが短くなると前に詰めてしっかりボレーで決められたり・・・4-3で敗戦
傷心のまま、試合中に到着してたベルさんとそのまま試合開始。
今度はスライス練習してたらまた負けそうだったので、深さとコントロールを意識してのストロークでゲームを展開してみる。
途中フォアの逆クロスを打ち込まれたもんだから、あのトラウマが出てきそうでしたが、何とか勝利
次にDollyさんとベルさんの白熱したゲームをし、時間がなかったので残りは2ゲーム先取の試合。
何とかDollyさんに2-1で勝ち、ベルさん相手にはちょっとゴリ押しモードにしてフラットサーブを使ってみる。
この時6~7割ぐらいの力でリラックスした状態でサーブをしたのですが、想像以上にいいサーブがいきました。
これが2本も決まると、あとはいつもの微妙なサーブ。
この感覚・・・いつでもできるようにしたいもんであります。
リターンもゴリ押しモードでリターンエース2本でスタートし、そのくせキープされ、何とか2-1で逃げ切って勝利
続いてDollyさんとベルさんのゲームでこの日は終了なのでありました。
最近シングルスをする時は相手に勝ちたいことしか頭になかったので、こうやって何かを意識してゲームに取り組むと色々感じることがあって勉強になりますな。
また機会があればお願いしまぁ~す
2009年03月13日
奇跡のオールキープ
この前の日曜日のお話。
サークル対抗戦に行ってまいりました。
相手には高校時代に県大に進んだ方が2人いるような強者サークル。
ちょいとテンション上げ上げ燃え萌えモードでふ
初戦は新婚こじこじと組んで男ダブ
こじこじといえば、おいに市民大会初勝利をプレゼントしてくれた御方
そして今度のA市の市民大会に無謀にも『Aクラス』で挑戦するペアなのであります
でも組んで出るのは2年ぶりぐらいなので、この試合でいいイメージをつかみたいところ。
結果は・・・6-1のほぼ完勝
1stサーブが入ればほぼエース&ウィナーなのですが、甘く返ってきたボールをミスる2人
内容は『チーム・アンチボレ~ズ』ってな感じですな
とりあえず初戦を勝って喜んでいると、サークルメンバーから不吉な情報が・・・。
「あの黒い人エグいボール打ってくるから、頑張っておいで」と、既に黒星確定トーク
なんかうちの極悪ペアで挑戦してボコられたらしい・・・。
そんなこつ知ったこっちゃねぇ~と試合開始。
試合始まる前に前の対戦相手が「あの人のサーブはえげつないですよ」と黒い人に吹き込んでいるのを聞いて、調子に乗らないように気をつけてサービスキープ
2ndになると回転の効いたストロークが返ってくるものの、強打せずにしっかり深くコントロール。
いきなりサービスキープといい出だし
次の黒い人のサーブは・・・凄いスピンサーブをセンターに打ってくる。
デュースサイドなので必死にバックハンドで返すのですが、それをポーチで決められてしまうのねん
対するアドサイドのペアのモーリーはきっちり繋ぐとこは繋ぎ、攻めるとこは攻め、いいテニスしてる。
そのまま何とかしのいでこのゲームをブレイク
次はモーリーのサービスゲーム。
個人的にはここが流れが変わるかもしれない一番の山場と思ってましたが、ここも何とかキープ
モーリーのサーブはラケットをちょこ~んと当てるだけのサーブなので心配でしたが、杞憂でしたな。
そのままの勢いに、途中ぼそっと「タコ(0-6)だけはやめとこ」って相手が言ってたので力みそうになりましたが・・・なんとか6-0で完勝
ボールの力は向こうの方が断然あるので、『スピード&回転量よりも深さ』を意識した結果がこれでした。
今度の市民大会もこれで頑張ろっと
その後も試合をし、最後は個人的視点では『No.1&No.3ペア』と対戦することに。
対するこちらはしんちゃんと組んで臨む。
しんちゃんとテニスするのがこの日が初めてなので、足を引っ張らないようにしなくては・・・と思ってたのに、前衛の動きがぎこちないので足を引っ張ってしまいました
対するあちらはNo.1っぽいサウスポーのに~ちゃんには全然打ち勝てる気がしない強さでしたが、No.3っぽい方はボールが速いけど浅いので結構余裕があるぞ
まさに自分を見てるような感じでしたな
こちらからサーブだったので、1ブレイクずつの3-2で時間ギリギリ。
主催者の方が「今(スコア)いくつ?」って言うので勝ち逃げだぁ~なんて思っていると、「もういっこやって」なんて余計なことを・・・
まぁ・・・負けはなくなったし、最後の足掻きをしますかモードで続行すると・・・4-2の逃げ切り
気付けばこの日はオールキープ
ペアの力あってのキープが多いですが、こげなこつは稀なので、すっかりご満悦なサークル対抗戦なのでありました
サークル対抗戦に行ってまいりました。
相手には高校時代に県大に進んだ方が2人いるような強者サークル。
ちょいとテンション上げ上げ燃え萌えモードでふ
初戦は新婚こじこじと組んで男ダブ
こじこじといえば、おいに市民大会初勝利をプレゼントしてくれた御方
そして今度のA市の市民大会に無謀にも『Aクラス』で挑戦するペアなのであります
でも組んで出るのは2年ぶりぐらいなので、この試合でいいイメージをつかみたいところ。
結果は・・・6-1のほぼ完勝
1stサーブが入ればほぼエース&ウィナーなのですが、甘く返ってきたボールをミスる2人
内容は『チーム・アンチボレ~ズ』ってな感じですな
とりあえず初戦を勝って喜んでいると、サークルメンバーから不吉な情報が・・・。
「あの黒い人エグいボール打ってくるから、頑張っておいで」と、既に黒星確定トーク
なんかうちの極悪ペアで挑戦してボコられたらしい・・・。
そんなこつ知ったこっちゃねぇ~と試合開始。
試合始まる前に前の対戦相手が「あの人のサーブはえげつないですよ」と黒い人に吹き込んでいるのを聞いて、調子に乗らないように気をつけてサービスキープ
2ndになると回転の効いたストロークが返ってくるものの、強打せずにしっかり深くコントロール。
いきなりサービスキープといい出だし
次の黒い人のサーブは・・・凄いスピンサーブをセンターに打ってくる。
デュースサイドなので必死にバックハンドで返すのですが、それをポーチで決められてしまうのねん
対するアドサイドのペアのモーリーはきっちり繋ぐとこは繋ぎ、攻めるとこは攻め、いいテニスしてる。
そのまま何とかしのいでこのゲームをブレイク
次はモーリーのサービスゲーム。
個人的にはここが流れが変わるかもしれない一番の山場と思ってましたが、ここも何とかキープ
モーリーのサーブはラケットをちょこ~んと当てるだけのサーブなので心配でしたが、杞憂でしたな。
そのままの勢いに、途中ぼそっと「タコ(0-6)だけはやめとこ」って相手が言ってたので力みそうになりましたが・・・なんとか6-0で完勝
ボールの力は向こうの方が断然あるので、『スピード&回転量よりも深さ』を意識した結果がこれでした。
今度の市民大会もこれで頑張ろっと
その後も試合をし、最後は個人的視点では『No.1&No.3ペア』と対戦することに。
対するこちらはしんちゃんと組んで臨む。
しんちゃんとテニスするのがこの日が初めてなので、足を引っ張らないようにしなくては・・・と思ってたのに、前衛の動きがぎこちないので足を引っ張ってしまいました
対するあちらはNo.1っぽいサウスポーのに~ちゃんには全然打ち勝てる気がしない強さでしたが、No.3っぽい方はボールが速いけど浅いので結構余裕があるぞ
まさに自分を見てるような感じでしたな
こちらからサーブだったので、1ブレイクずつの3-2で時間ギリギリ。
主催者の方が「今(スコア)いくつ?」って言うので勝ち逃げだぁ~なんて思っていると、「もういっこやって」なんて余計なことを・・・
まぁ・・・負けはなくなったし、最後の足掻きをしますかモードで続行すると・・・4-2の逃げ切り
気付けばこの日はオールキープ
ペアの力あってのキープが多いですが、こげなこつは稀なので、すっかりご満悦なサークル対抗戦なのでありました